vfxCAFE(VFX基礎・実践講座)

ここ講座では、VFXをなるべく身近な題材を通じて説明していきたいと思います。あまり数値やスペック的な話は頭にすぐにはいりません。カフェでお茶を飲みながら気楽な感じで、VFXのことを学んでいきたいと思います。

この講座は基礎編と実践篇に分かれています。合成やエフェクトに関して押さえておくべき概論を学んでいきます。

【講義概要】
VFXとはビジュアルエフェクツ、視覚効果と言われる特殊な映像技術です。映画やドラマ、CMなどでは日常当たり前のように使われています。この演習ではVFXの基礎知識や実例を学びながら、自らも合成、エフェクトのソフトウエアの実習をおこなっていきます。また2Dグラフィックや写真、映像の素材作りから合成、編集までの工程を習得します。
扱うソフトウエア
2Dグラフィックソフト Adobe Photoshop 、Adobe Illustrator
合成エフェクトソフト Adobe After Effects
編集ソフト      Adobe Premiere Pro

【到達目標】
最近は、CGやVFX(視覚効果)をテレビや映画の中で盛んに使われ、逆にどこに使われているかが分からないくらいリアリティのある表現になってきています。本講義では、デジタル表現を実写撮影と比べながら、また映像制作のワークフローと照らし合わせて、実技演習という形でおこなっていきます。その範囲は2Dグラフィックス、合成、エフェクト、編集までを網羅していきます。CGソフト中心の演習だが、その前提となるデジタル映像の基本的な知識や制作工程、実写やカメラの基礎知識も扱っていきます。また制作した素材を使って合成や編集もおこなう。後半では実習課題を与え、その映像制作と発表という形で演習をおこないます。

2DCGや写真などの画像を加工を作成し、

3DCGの簡単なモデリングやアニメーションをおこない、

レンダリングした複数のCG素材を

合成したり、エフェクト処理を加えたり編集したり

出来るようにする。また実写の素材などとも組み合わせていきます。

 

さて、ひとつCMを紹介します。なぜこのCMを紹介するかと言うとVFXがさりげなく使われているからです。VFXというのは、もはやこれでもかという感じでイメージを焼き付けるのではなく、さりげなく使われていて下手をするとそれがVFXだということを気づかせない、そんな使い方が一番素敵で楽しいことだと思います。

バーボン「ジムビーム」CM&メーキング映像

このCMの中でローラがグラスに入れた大きな氷が一瞬でクラッシュします。実際にはそのシーンで氷は割れていません。CG合成で割れるクラッシュアイスを作成し、合成しているのです。

VFX って何?
VFXとは、Visual Effects ビジュアルエフェクツ

視覚効果のことで、映像の中で実際には撮影が難しかったり、
現実にはあり得ないものをデジタル処理で映像化したものです。
最近は、映画、TV−CM、ドラマなどでも盛んに使われるようになってきています。

 

話が変わりますが、
みんなはどのくらいソフトを触れば良いの?
みんなの目標(1年次〜3年次)の3年間で

CGソフト Autodesk MAYA        1500h〜

合成エフェクトADOBE After Effects     500h〜

編集ソフトFinal Cut Pro / Premiere Pro  300h〜

ペイント系ソフトADOBE Photoshop等  750h〜 やればやるだけ

これ以外にソフト、アルゴリズムの概念を学ぶ事が必要!

みなさんにお願いすること

この演習では、
ソフトの最低限の使い方を教えますが
その前提となる背景の概念を教えます。

あくまで
自分でソフトに触れる事
分からない事は質問する事
これが大切なことです。


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