デジタルシネマ第15回 デジタルシネマの未来

ここでは、これから先の映画の未来や日本の映画の今後を考えてみたいと思います。

デジタルシネマは今後どうなっていくのか?

私たちにとって映画というものはどのような存在になっていくのか?

世界の映画産業規模

世界の興行収入 347億ドル(2兆8044億円)/326億ドル(2兆6347億円)(2012年度/2011年度)
1位アメリカ  106 109 108億ドル(8728億円)/102億ドル(8243億円)
2位中国     48    27億ドル(2182億円)/ 20億ドル(1616億円)
3位日本     20    24億ドル(1939億円)/ 23億ドル(1858億円)
4位イギリス        17億ドル(1373億円)/ 17億ドル
5位フランス        17億ドル(1373億円)/ 20億ドル
6位インド         14億ドル(1131億円)/ 14億ドル
7位ドイツ         13億ドル (1050億円)/ 13億ドル
8位韓国          13億ドル (1050億円)/ 11億ドル

2012年に映画の興行収入の中で日本は中国に抜かれ、世界第3位となりました。

世界のデジタルシネマの普及状況

世界の映画館スクリーン数
全世界  スクリーン数  デジタルシネマスクリーン数   3D対応スクリーン数
111,809スクリーン                    53,069(2013年度)
120,000スクリーン    90,000スクリーン(89,342)   45,546(2012年度)

1位 アメリカ      41,518 39,824スクリーン
2位 インド       25,000スクリーン
3位 中国         7,000スクリーン
4位 フランス       5,500スクリーン
5位 日本         3,364スクリーン (2013年末)

今現在のデジタルシネマのラインナップを見ていきましょう。

カメラ
カメラは4K、8Kは当たり前

収録レコーダー

フォーマット、コーデック

マスタリング

映画館

映画館は今後どのように変わっていくでしょうか?
4DX
ライド型シートで臨場感を体感
ODS
シアターが舞台やパブリックビューイング会場になる

忘れている視点
映画館だけがシアターじゃない
パッケージやオンデマンドで観る映画

 

デジタル派、フィルム派

ARRI ALEXA
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)エマニュエル・ルベツキ
「アンブロークン」(アンジェリーナ・ジョリー監督)ロジャー・ディーキンス
「イントゥ・ザ・ウッズ」(ロブ・マーシャル監督)ディオン・ビーブ

REDのEPIC DRAGON
「ゴーン・ガール」(デビッド・フィンチャー監督)ジェフ・クローネンウェス

フィルム派
「インターステラー」クリストファー・ノーラン監督 撮影監督のホイテ・バン・ホイテマはIMAXと35ミリフィルムで撮影を実施。
「Ihnerent Vice」また、ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作の撮影監督ロバート・エルスウィットも35ミリ


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