映像メディア基礎講座第3回 
コンテンツ業界を俯瞰する

ここでは、日本のコンテンツ業界を俯瞰し現在の状況を理解するとともに将来の展望を探る。

日本国内のコンテンツ産業規模は、

12兆円

ここ15年間はほぼ横ばいである。
経産省はコンテンツ産業がこれからの日本の基幹産業になるとし、将来的な産業規模を15〜20兆円と予測したが、その予測は大きく外れた。その原因はいくつか指摘されているが、大きくはコンテンツの市場開拓の失敗、ゲーム市場の飽和とパッケージメディアから配信事業へのビジネス転換の遅れなどである。

ゲーム産業は、2006年で日本国内市場は飽和状態になっている。それ以降はほぼ横ばいか減少傾向にあった。2010年から徐々に持ち直してきているが、コンシューマー機からネットワークゲームへの移行、そして近年の携帯スマホゲームの台頭によって市場が大きく変化してきている。

また、アニメーション産業も世界市場に参入すると予測したが、実際のところはそうでもないのが実情である。

日本のコンテンツ産業市場規模(単位:兆円)

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日本のコンテンツ産業の市場規模(コンテンツ別)2014年
12兆748億円

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日本のコンテンツ産業の市場規模(メディア別)2014年
12兆748億円

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コンテンツ業界をどのようにしたら活性化出来るのか?

この難解な命題に答えを出すための糸口を探し出そうと思う。

国際的な視野をもったクリエイターの創出

プロデューサー、ディレクター、スーパーバイザーの育成

映像の学びの範囲

フィルムスクールは日本にあるのか?

アナログとデジタルを教えること

 

 

「コンテンツ産業の現状と今後の発展の⽅向性」
平成26年1⽉経済産業省 商務情報政策局 ⽂化情報関連産業課(メディア・コンテンツ課)
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/downloadfiles/1401_shokanjikou.pdf


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